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2010.03.23 (Tue)

切れ味鋭い。 ハート・ロッカー

ハート・ロッカー


これはやっぱり凄いんじゃないでしょうか。日本公開前からアメリカでの高評価のふれこみで話題を集め、アカデミー賞前にはすったもんだの事件を起こし、フタを開けてみたらアカデミー賞を総なめに。じゃあこの映画はなにが凄いのかってことだと思うんです。


ぼくが思うに、視点だと思います。映画は100年の歴史を数え、物語を紡ぐうえでも、似たり寄ったりの切り口になってしまうことが多くなった昨今、じゃあ映画の作り手が、誰も見たことのない映画を作るには一体どうしたらいいのか。その答えが『ハート・ロッカー』には、あったとおもいます。


ぼくが大好きなおっぱいぷりんと出してくれるヒロインの登場なんてなくて、登場人物は屈強な男ばかりだし、物語の舞台といったら砂にまみれた汚い町並みがほとんどなのに、この映画は最後まで食い入るように見させてしまう魅力がなぜかあるんです。それは…


やっぱり視点なんです。戦地での爆弾処理。ニュースで近況程度に知らされるこの行為は知っていても、内情やそれに関わる人たち、そして現地に住む住人たちの空気感などは、全くもって知る由もない。それを、映画のスクリーンでその人物たちが抱える物語を紡いでいく。知らなかった世界が知れる。分からなかった想いを汲み取ることが出来る。これが映画の醍醐味じゃないでしょうか。


生死の狭間で一歩間違えれば死んでしまう仕事についている人がいる。ミス=死。人間だれしもミスを犯す生き物なのに、この仕事ではミスが死に直結する。並の精神力ではやっていけない。では、なぜそんな仕事をするのか。そして、このような仕事を生み出している現状の社会とは…。DVDやテレビの放送では味わえない、劇場のスクリーンで見ることによる、最高の音響による爆弾の地響きをあなたも是非体感してください。




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テーマ : 映画館で観た映画 - ジャンル : 映画

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