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2012.04.10 (Tue)

「暮らしの手帖」とわたし 大橋鎭子著を読んで、暮らしの手帖社のこだわりを知りました。

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出版社にハマるってなかなかないと思いますが、最近めっきり暮らし方の模索に夢中となっているぼくにとって、暮らしの手帖社は暮らしにきちんと向き合った背伸びをしない身の丈に合った内容の本ばかりを発行しているので大好きです。


そんな中で今回出会ったのが、『「暮らしの手帖」とわたし』大橋鎭子著です。『すてきなあなたに』の著者であり、暮らしの手帖社を発起した大橋鎭子さんの自伝となっている『「暮らしの手帖」とわたし』は、『暮らしの手帖』の創刊秘話から内容のこだわりまでたっぷりと楽しむことが出来る単行本です。


暮らしの手帖社を作るきっかけは家族を養うため。というなんとも信じがたい冒頭部分で一気に世界感にひきこまれました。戦時中からのお話の数々には、ぼくにはうかがい知ることの出来ない厳しさと人の温かさが詰まっていて創刊時のエピソードには、じーんときます。


そして暮らしの手帖の中身を作っていくお話では、大橋鎭子さんの芯の強さと度胸、そして愛らしさがとてもよく伝わってきて、名もない雑誌に著名な作家が寄稿してくれるまでのお話に胸をワクワクさせて読みました。


中でもすごいと思ったのは、モノの評価を発表する記事の制作部分です。「暮らしの手帖」では広告枠を設けておらず、独自の言葉を読者に伝えられるようにと、企業から商品を提供されるのではなく、自分たちで手に入れて、それを何十回何百回と使ってみて感想を伝えていたのです。そんな率直な感想を伝えられてはメーカー・企業側も圧力とまではいかなくてもなんか言ってくるのですが、受け入れなかったようです。



とにもかくにも、暮らしの手帖社のこだわりと大橋鎭子さんの女性としての華麗なる社会進出の仕方はどのエピソードも必見です。ぜひお手にとって、ほっこりだけではない、グッと勇気の湧くこの一冊を手に取ってみてください。




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